セキュリティゲートを導入するにあたっての最近のブログ記事

■動作確認

ゲート単体での確認の後、出入管理システムと併せての確認を行ないます。


■運用開始

スムーズな運用スタートのため、利用方法を事前に社内アナウンスするよう、お客様に依頼します。
警備員が立哨する場合には、警備員による直接指導も効果があります。


*納品時に渡すもの

  • 運用開始にあたっての説明書
  • 無償保証開始の案内



実運用例写真.jpgのサムネール画像



(セキュリティゲートを導入するにあたって
~13.運用開始までの流れ~)
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■建屋関連工事

床をはつった場合.JPGのサムネール画像
  • 床はつり(必要な場合)

  • アンカー打設(必要な場合)
  • 配線/配管











■機器設置工事

筐体内配線.jpg
  • 据付、筐体間の渡り結線

  • カードリーダーの取付・結線












 次回は、最終回「13.運用開始までの流れ」です。

 



(セキュリティゲートを導入するにあたって
~12.設置工事作業内容~)
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■機器選定


  • 機種、通路数の決定
  • ゲート固定方法の決定
  • オプション(外装の変更、リモコンなど)の有無


■設置場所

  • 出入管理システム企業との打ち合わせ
  • 電源据付場所の確認
  • 分電盤や出入管理システム制御盤からの配線経路の確認


■工事日程

  • 関係企業との日程調整
  • ビル管理者への工事届などの提出

*用意するもの

  • 建物平面図
  • 建物床の断面図(床をはつる場合)

 次回は、「12.設置工事作業内容」です。

 



 

(セキュリティゲートを導入するにあたって
~11.設置工事までの流れ~)
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弊社がお勧めする英国IDL社のセキュリティゲートには、大別して抑止アームが付いたタイプとアームのないタイプがあります。

抑止効果やデザイン、大きさ、安全性などを考慮して必要とされる仕様に合致されるものを選定しましょう。

 

◆抑止アームあり

・未承認通行に対する抑止力・・・やや強い

→ゲート近傍への警備員立哨または受付配置が必要です。

・お客様に対する威圧感・・・やや大きい

→待受け時に抑止アームを「下げ(開放)」状態にするモードにしておけば、抑止アームなしのタイプとほとんど差異はありません。

・抑止アームの安全性・・・非常に高い

→アームは小型軽量で、動作範囲には人間を検出する安全センサーが設けられています。アーム動作方向は歩行方向と一致しないので、万が一体に当たっても腹部を強打することはありません。

・非常時にアームが邪魔になるか・・・一定の力でアームの関節が折れる構造

→非常時や緊急避難時に阻止アームが突出していても、一定以上の力で押すとアームが折れる構造です。
火報からの信号により、アームを自動収納することができます。

・導入、保守費用・・・標準的

 

◆抑止アームなし

・未承認通行に対する抑止力・・・やや弱い

→ゲート近傍への警備員立哨または受付配置が必要です。

・お客様に対する威圧感・・・やや小さい

→小型のものが多いので、すっきりとした印象を与えます。

・導入、保守費用・・・安い

 

抑止アームあり               抑止アームなし

抑止アームあり.jpg 抑止アームなし.JPG  

 

 

 

 

 

 

次回は、「11.設置工事までの流れ」です。

 

 

 

 

(セキュリティゲートを導入するにあたって
~10.ゲート機種検討と決定~)
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セキュリティゲートの下面には電源線、通信線の他、出入管理システム関連の配線を通す必要があります。

通常は床をはつり、電線官等を埋設して埋め戻し、表面材を貼る作業が発生します。または、階下の天井まで貫通口をあけ、線材の通り道をつくります。

床の躯体からスタッドボルトを立て(アンカー打設)、床上約50mmの高さにします。

床材の上にすべり止め処理を施した鉄板で20~30mmの頑丈なスロープを設置しますと、スロープ内部の空間に線材を通すことができるので、アンカー打設以外の床工事が不要となります。スロープの勾配はバリアフリー新法により12分の1以下と定められています。

また、小型ゲートの場合で設置場所がフリーアクセスフロアの場合には、パネルにスタッドボルトを立てて設置することも可能です。

 

床をはつった場合              スロープを使用した場合          フリーアクセスフロアの場合
床をはつった場合.JPG スロープを使用した場合.jpg フリーアクセスフロアの場合.JPG   

 

 

 

 

 

 

次回は、「10.ゲート機種検討と決定」です。

 

 

 

 

(セキュリティゲートを導入するにあたって
~9.設置工事検討~)
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IDL社製セキュリティゲートは、接点信号が出力できる出入管理システムなら、どのメーカーのものでも組み合わせることができます。

出入管理システムの運用は厳格に行う場合は、入館及び退館の双方にカードリーダを設けます。出入管理システムからは、カード承認後、セキュリティゲートに対して入場(又は出場)要求信号を無電圧A接点信号で出します。

この信号が出ている長さが1秒を超えると、最初の人のカード提示直後に次の人の提示があった場合、エラーになりますので理想的には0.5~0.8秒程度とします。

一方、出入管理のメーカーによっては、カードをリーダに提示してから0.5秒以上経たないと要求信号が出ないものがあります。これがあまり遅いとゲートが本来持っている処理速度が発揮できなくなるおそれがあります。

 

次回は、「9.設置工事検討」です。

 

 

 

 

(セキュリティゲートを導入するにあたって
~8.出入管理システムの処理速度~)
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日本でセキュリティゲートが使われるようになったのは比較的最近のことなので、セキュリティゲートに対する明確な設置基準、規制などはまだ整備されていないといえます。しかし、一般的には次のことに留意するとよいでしょう。

 

■建築基準法施行令

建物の廊下幅についての規定がありますが、セキュリティゲートは建築物ではないので、これの適用範囲外と考えます。

 

■バリアフリー新法

建築基準法同様、建築物に関するものについての判断しか示されていませんが、セキュリティゲートに関係しそうな部分としては、出入口の幅(800mm以上)およびスロープ勾配(12分の1以下)があります。

 

■消防法

オフィスビルなどにおけるセキュリティゲートに関する通路幅の規定はありません。避難路確保が十分かどうかについては、設置施設がある地域の消防署に相談することとされます。

 

次回は、「8.出入管理システムの処理速度」です。

 

 

 

 

(セキュリティゲートを導入するにあたって
~7.通路幅と法規制~)
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IDL社ゲートの場合、1通路セット(基本セット)は受光ユニットと投光ユニットで構成されます。一ヶ所で2通路以上構成する場合には、受光・投光両方の機能を持った中間ユニットを基本セットの間に設置します。

オリジナルメーカー推奨の通路幅は、標準通路で660mm、車椅子・台車通行可通路で914mmです。複数通路の場合には必ず幅広通路を1通路以上設けます。下図の例では、3通路のうち1通路を幅広としています。

 

ユニット構成.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、「7.通路幅と法規制」です。

 

 

 

 

(セキュリティゲートを導入するにあたって
~6.ユニットの構成と通路幅~)
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■エレベーターの数

セキュリティゲートをエレベーターホール前に置く場合、エレベーター1基当たりほぼ1ゲート以上あれ、昼食時間の外出の流れを妨げないと考えます。具体的な検討にあたっては、一日の中で最も混雑する時間帯に対して、人の動きを慎重に評価する必要があります。

 

■館内総人数

館内総人数1000名当たり4~5ゲート以上あれば、朝の出勤時、昼食時もスムーズに通行できると思われます。一方、入館と退館の通路を固定的に分けると、昼食時の輻輳状態での効率が悪くなりますので、十分な通路数が確保できる場合は避けた方が無難です。

 

次回は、「6.ユニットの構成と通路幅」です。

 

 

 

 

(セキュリティゲートを導入するにあたって
~5.通行トラフィック~)
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■立哨の有無

セキュリティゲートとは、あくまで入場の許可されている人を一人ずつ通行させ、未認証者や伴連れ者を検出するための機器であり、異常入場者を完全に抑止できるものではありません。異常入場があった場合は人的対処が必要なため、セキュリティゲートの近くには警備員の立哨または受付にて対応することが望まれます。

 

■異常対応の考え方

異常入場を検出した際には、警報音が鳴動し、LEDが点滅し、抑止装置が作動します。そのとき警備員はすぐに対応できる距離にいて、本来のルールを簡潔に説明し、通行者の協力を求めなければなりません。各フロアのエレベーターホールなどに設置する場合、警備員の立哨は難しいので、可能な範囲でカメラ監視を組み合わせることをお勧めします。

 

次回は、「5.通行トラフィック評価」です。

 

 

 

 

(セキュリティゲートを導入するにあたって
~4.警備員の役割~)
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