米国LG社の虹彩認証システム

日本国内の虹彩認証システム商品は、P社さん、O社さん、そして私共が扱う米国LG社の3社があります。
残念なことに、P社さんは来春で撤退されてしまうようです・・・。

どのメーカーもケンブリッジ大学のドーグマン博士が開発したアルゴリズムを使った認証システムなので、
精度は同じなんですよ。

LG社の虹彩認証システムは世界中で利用されており、世界シェアNo.1を誇ります。
商品名は「IrisAccess」と言います。
大規模システム向けの「IrisAccess 4000」シリーズは500人~10万人までを、
小規模システム向けの「IrisAccess SoHo」シリーズは100人または200人までを登録することができます。
導入事例は今度ご紹介するとして、今回は「IrisAccess」の特長をお話しましょう。

まずは何といっても、4000シリーズであれば、パッケージシステムで最大10万人を「1対N認証」することができることです。
しかも、10万人を登録していても、認証にかかる時間は、映像取得後で0.3秒(Pentium 4-2.4Ghz、1Gb system RAMの場合)スライド 8
映像取得を含めても2秒程度です!
慣れるまでは距離合わせに多少とまどうかもしれませんが、快適にご利用いただけます。
登録に要する時間も1件あたり1分以下と非常にスピーディです。

それから、虹彩は生体の中でも安定性の高い箇所であることです。
生後1年半でパターンが固定されるので再登録は不要ですし、
角膜で保護され、涙で覆われているので常にキレイに保たれています。
病気の影響を受けることもほとんどありません。

そして、メガネやコンタクトレンズ、マスクなどで顔の一部が隠れていても、
虹彩の模様さえ見えていれば、非接触で認証することができます。
装置から30cmほど離れたところからミラーを覗き込むだけです。
例えば研究所や食品を扱うようなところでは手袋やマスクを着用しますよね?
そういう場所では非常に最適なシステムです。


「IrisAccess 4000」

IrisIrisAccess 4000.JPG
「IrisAccess SoHo」
IrisAccess SoHo.png
(米国LG社の虹彩認証システム)
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このブログ記事について

このページは、セキュリティゲート・ジャパンが2009年12月17日 11:56に書いたブログ記事です。

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